こんな方向けの記事です。
洋服って結構思い入れもあったり、まだ使えそうと思ってるけどずっと着ない。
そんなこと結構ありますよね。
この記事を読むとわかること
- 洋服を手放す9つの基準
- 実際に洋服を手放すコツ
- 洋服を増やさないコツ
もくじ
洋服を手放す9つの基準
洋服っていつの間にか増えてますよね。
そんな洋服をどんな基準で手放せば良いのかお伝えしていきます!
01|ワンシーズン着てない服
そのため手放しましょう。
02|いつか着るかもと考えてる服
いつか着る。のそのいつかは一生来ないことが多いです(体験談)
絶対に着る服だけを残して、それ以外は手放しましょう。
03|サイズが変化した服
以前より痩せてサイズが変化した。
又は太ってサイズが変化した。
「体系が戻ったら着よう」というのはあまり良い策ではないかと。
04|新品なのに数回しか着てない服
数回しか着てない服は
- 着る機会が少ない
- 高くて着れない
- 自分に合わない
このような特徴がある場合が多いです。
事実、今現在着ていないのであれば、それは手放す方が良いかと思われます。
05|着心地が悪い服
- 着ていてごわごわする
- チクチクする
このような服は手放しましょう。
洋服は、人の生活の衣、食、住の中の一つ。
着心地が悪いと、直結して豊かさも下がってしまうため手放すのがおすすめです。
06|複数枚の似ている服
似ている服が2枚以上ある場合は片方を手放すのがおすすめです。
ただ、何かしらの意図があって同じ服を着ている場合は手放さなくても良いのかと。
例えば
- 洋服を決断する手間を省くため
- 大好きな洋服であるため
このように意図的に複数枚持っているなら手放す必要はありません。
07|生地が傷んでる
生地が傷んでいることも、着心地に影響を与えます。
また、気分的にも乗らないですよね。
- 色あせている
- 毛玉が付き始めた
- ほつれている
- 穴が空いている
こんな洋服は要注意です。
08|めんどうな服
メンテナンスが面倒な服も、手放すことをおすすめします。
例えば
- しわになりやすい洋服
- 洗濯できない洋服
などは持っているだけでも時間をとられてしまいます。
スーツなどは1着あれば足りますので、検討して手放しましょう。
9|趣味が合わなくなった服
以前は流行っていてお気に入りだった服。
こんな服は思い出がありますが、今着ないのであれば手放しましょう。
これも「いつか着る服」になっている場合が多いです。
実際に洋服を手放すコツ
01|大好きな洋服を強調するイメージを持つ
「いらない服を捨てる」のではなく「大好きな服を強調する」
これをイメージしておくことで、ネガティブな感情が少なくなります。
02|衣替えの時期・年末年始に断捨離
切り替えのちょうど良い時期に、洋服の断捨離もすると気分がすっきりします。
春に冬服の断捨離を、秋に夏服の断捨離をするのがおすすめ。
定期的に、自分の洋服を把握する習慣をつけていきましょう。
03|機能性と実用性重視
一次的な感情に惑わされずに、機能性や実用性重視で洋服を残していきましょう。
感情はその時々によって左右されますが、機能性や実用性は左右されません。
洋服を増やさないコツ
そのため洋服を増やさないコツを1つ紹介します。
1着買ったら1着捨てる
当たり前ですがこれを意識すれば必ず、増えていきません。
この考えを意識して、洋服のリバウンドをしないように気をつけましょう。
もっと詳しく知りたい方は「ものを買う基準」もご覧ください。
洋服を手放して、大好きな服だけを着ていこう
洋服を手放すと
- 決断が早くなる
- スペースが増える
- ものの価値を判断する基準が養われる
と様々なメリットがあります。
また、大好きな洋服だけを着ることで、自分自身の生活の質も上がるため正しい断捨離をしていきましょう。
この記事が少しでも参考になると幸いです。
それではまたっ!