こんな方向けの記事です。
情報過多な今の時代。自分で情報を選んでいくのって大変ですよね。
この記事を読むとわかること
- 効率の良い情報収集の仕方(メディア別)
- 効率よく情報収集するときに理解しておくべきこと
もくじ
効率の良い情報収集の仕方。情報の特性を理解しよう。
今の時代、いろんな情報収集の仕方があります。
- 新聞
- ニュースアプリ
- SNS
- 書籍
これらの特性を理解することが、効率よく情報収集する第一歩です。
新聞の強みは網羅性
新聞は世の中で何が起こっているのか、網羅的に知るために有効な手段です。
見出しを見るだけで、最低限何が起こってるか知ることができます。
ニュースアプリの強みは独自性
ニュースアプリは自分におすすめの情報を勝手に提示してくれます。
過去の閲覧データから、興味を持ってそうな分野をピックアップして提示してくれるんです。
注意が必要なのは、ニュースアプリは情報が偏ってしまうということ。
ここを理解しておけばOKです。
SNSの強みはトレンド性
TwitterやInstagram。Youtubeなどで情報収集する方も多いかと思います。
これらの強みは、とにかく情報が早いということです。
ここで注意が必要なのは、デマの情報が結構ある。ということ。
特にTwitterで多いですが、いっぱい拡散されてるからと言って正しい情報とは限りません。
書籍の強みは専門性
本の強みは、その分野において深く情報を理解できるという点です。
ただ難しいのは、その本が自分に合った本か。
- 難しい本・易しい本
- 厚い本・薄い本
- 専門的な本・一般的な本
どれが自分に合ってるかは見ないとわかりません。
自分の知識量に依存してしまうからです。
効率よく情報収集する際に理解すべきこと
01|全部読む必要はない
新聞や雑誌、書籍など全部読む必要はありません。
- 興味を持った情報
- より深く理解したい情報
だけを読めばOK。
情報がありふれてる分、自分にとって影響のある情報だけ集めていればOKです。
02|早く読む必要はない
速読法などテレビで紹介されている場面があります。
でも早く読む必要はありません。
時間をかけてでも理解をして、自分なりにかみ砕くことが重要。
03|理解するだけじゃNG
理解して、行動する。
これがもっとも大切です。
本を読んで情報収集しても、身にならないなんてことありませんか?
本を読んで学んだら即行動。やってみることが重要です。
04|難しいもの。高いものに価値があるは幻
難しすぎる本。高額な情報商材。
これらは必ずしも、価値が高いわけではありません。
おまけ|音声と文字での情報収集の使い分け
最近はながら聞き、なんて言葉も出てきました。
音での情報収集もできるようになってきたのです。
- 音声:Youtube、音声メディア(Voicyなど)
- 文字:新聞、ブログ、本など
このように分けられます。
音声メディアの特徴は
- ながら聞きができる(家事や通勤)
- 疲れてても聴ける
- 情報量は少なめ
文字のメディアの特徴は
- 情報量が多い
- 情報収集の速度が速い
- 集中しないと読めない
こんな感じ。
使い分けることが重要になります。
情報をうまく使って人生を豊かに
正しく情報収集をして、行動していけば必ず人生は豊かな方向に向かいます。
地道な作業ではありますが、かなり重要なことです。
コツコツと情報を集めていきましょう。
ではまたっ!