家事を減らす

【使いやすい収納】きっちり収納する必要はありません【良い収納を理解しよう】

 

困ってる人
楽する収納のコツを教えてほしい。やっぱりきれいにきっちり揃えた方が良いのかな?

こんな方に向けた記事です。

 

結論。楽したいならきっちり収納する必要はありません。

その理由を解説していきます。

きき
もともとぼくはきっちり収納派でした。でも楽さを追求した結果、きっちり収納する必要はないなと感じました。

 

この記事を読んでわかること

  • きっちり収納する必要がない理由
  • 使いやすい収納をする方法

 

きっちり収納する必要はありません

 

きっちり収納する方が見た目も良いし、使いやすいんじゃないの?
困ってる人
きき
必ずしもそうではないんです。

 

きっちり収納するのではなく、少し余裕を持たせて収納するのがベスト。

少し余裕を持たせてあげると以下のメリットがあります。

  • どこに収納したかわかりやすい
  • 取り出しやすい。戻しやすい
きき
収納は10割ではなく、8割を目指して余白を残そう!

 

どこに収納したかわかりやすい

 

ものをきちきちに詰めると、見た目はきれいですがぱっと見何があるのかがわかりにくいです。

一方余白があると

  • ものが重なりにくく見やすい
  • ごちゃつかない

これらのメリットがあります。

 

取り出しやすい。戻しやすい。

 

二つ目は余白があると取り出しやすく、戻しやすくなります。

きちきちに詰まって、重なったものを取るのは一苦労。

ものを取る、戻す過程で邪魔をしない収納が、使いやすさの観点ではベストの収納です。

 

余白を残すための収納術

 

きちきちに収納しないコツも教えてほしい。
困ってる人
きき
余白を残す収納の手順を解説するね。

 

01|ものを全部出す

 

まずはものを全部出します。

そして

  • 持ち物の把握|ものがどのくらいあるのか
  • 必要性の確認|いらないものはないか

この2点を確認しましょう。

 

きき
まずはものを減らすことから。1年以上使わなかったものはすべて捨てましょう。

ものを減らすことが、余白を残す収納の肝。

使わないもの、機能がダブってるものは捨ててしまいましょう。

 

02|使用頻度の確認

 

残ったものは使用頻度の確認を行います。

  • 毎日
  • 週1~3
  • 月1以下

毎日使うものはできるだけ少ない方が良いです。

少なくするためには、用途が多いものを活用するのがおすすめ。

 

03|しまっていく

 

手の届く場所には、よく使うものを収納していきます。

コツは使う順に並べていくことです。

  • 使う順番に並べる
  • セットで使うものは近くに置く
  • 余白を残す
きき
この3つを意識して収納をしていきましょう。

 

使いやすさ重視の楽する暮らしを

 

余白を残す収納のコツは、ものを厳選することです。

ものを手放すことで、

  • 使いやすくなる
  • お気に入りのモノだけ使える

こんなメリットがあります。

 

みなさんも余白を残す収納方法で、楽をしてみませんか?

この記事が参考になれば幸いです。

ではまたっ!

  • この記事を書いた人

きき|ズボラニスト

ZUBOLIFE[ズボライフ]をご覧いただきありがとうございます。きき♂×さお♀(24)|おしゃれな暮らしがしたい。でも楽に暮らしたい。そんな方向けに夫婦の楽するミニマムライフを発信しています。|instagram、Youtubeなどで活動しています!

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