こんな方に向けた記事です。
結論。楽したいならきっちり収納する必要はありません。
その理由を解説していきます。
この記事を読んでわかること
- きっちり収納する必要がない理由
- 使いやすい収納をする方法
もくじ
きっちり収納する必要はありません
きっちり収納するのではなく、少し余裕を持たせて収納するのがベスト。
少し余裕を持たせてあげると以下のメリットがあります。
- どこに収納したかわかりやすい
- 取り出しやすい。戻しやすい
どこに収納したかわかりやすい
ものをきちきちに詰めると、見た目はきれいですがぱっと見何があるのかがわかりにくいです。
一方余白があると
- ものが重なりにくく見やすい
- ごちゃつかない
これらのメリットがあります。
取り出しやすい。戻しやすい。
二つ目は余白があると取り出しやすく、戻しやすくなります。
きちきちに詰まって、重なったものを取るのは一苦労。
ものを取る、戻す過程で邪魔をしない収納が、使いやすさの観点ではベストの収納です。
余白を残すための収納術
01|ものを全部出す
まずはものを全部出します。
そして
- 持ち物の把握|ものがどのくらいあるのか
- 必要性の確認|いらないものはないか
この2点を確認しましょう。
ものを減らすことが、余白を残す収納の肝。
使わないもの、機能がダブってるものは捨ててしまいましょう。
02|使用頻度の確認
残ったものは使用頻度の確認を行います。
- 毎日
- 週1~3
- 月1以下
毎日使うものはできるだけ少ない方が良いです。
少なくするためには、用途が多いものを活用するのがおすすめ。
03|しまっていく
手の届く場所には、よく使うものを収納していきます。
コツは使う順に並べていくことです。
- 使う順番に並べる
- セットで使うものは近くに置く
- 余白を残す
使いやすさ重視の楽する暮らしを
余白を残す収納のコツは、ものを厳選することです。
ものを手放すことで、
- 使いやすくなる
- お気に入りのモノだけ使える
こんなメリットがあります。
みなさんも余白を残す収納方法で、楽をしてみませんか?
この記事が参考になれば幸いです。
ではまたっ!