こんな方向けの記事です。
家事って必要だけど
- 時間がかかる
- ストレスがかかる
- 体力的にもしんどい
家事はいかに減らすかが重要です。
この記事を読むとわかること
- 家事をやめる考え方
- やめてよかった家事12選
もくじ
やめてもよかった家事はたくさんありました。家事をやめる考え方。
家事を減らすことで大切なのは
- 固定概念にとらわれないこと
- 自分の価値感を把握すること
この2つかなと。
01|固定概念にとらわれないこと
「この家事は本当に自分でやる必要があるのか。」
- 食器を手洗いするのは当たり前
- 洋服を畳むのは当たり前
- 手の込む料理は当たり前
そんな当たり前の感覚を変えることが大切になります。
02|自分の価値感を把握すること
「自分にとって、自分たちにとって心地よい方法か」
心地良いラインで、家事を手放していくことが後悔しないポイントです。
やめてもよかった家事
01|マット類の掃除
- キッチンマット
- バスマット
- トイレマット
- 玄関マット
これらのマットを手放して、マット類の掃除をやめました。
我が家で持っているのは、リビングのマットだけです。
めんどうなときは、フェイスタオルで体を拭いてそのままバスマットとしても使ってます(笑)
02|掃除機がけ
- クイックルワイパー
- コロコロ
- できればお掃除ロボット
これらを活用し、掃除機掛けを手放したことで大きく時間を増やすことに成功しました。
03|洋服を畳む
しわになる服を買わずに、洋服を畳む家事をやめました。
- しわにならない洋服(ポリエステル素材)を買う
- 洋服を少なくする
- 脱衣所に収納してすぐ取り出せるようにする
- 畳まずに収納
- ドラム式洗濯乾燥機をフル活用
04|水りかごを洗う
水切りかごはカビが生えがち。そのため洗ったりメンテナンスする必要があります。
そこで水切りかごを手放し、速乾性の高いキッチンタオルを使用。
- 収納に場所も取らない
- 洗濯機で洗えるから衛生的
05|排水溝のふた掃除
排水溝のふたは取り外して、ふた掃除をやめました。
ふたをしてると
- カビが生えやすい
- 掃除がめんどう
- 中のゴミが見えにくいため放置してしまう
こんなデメリットがあります。
06|三角かご掃除
三角かごのぬめりを触るのしんどいですよね。
三角かごは手放して
- 少量ならそのままネットをゴミ箱代わりに
- ポリ袋エコホルダーを活用
これらを使ってぬめりとおさらばしました。
07|浴槽磨き
スポンジで浴槽を磨く頻度を少なくして、日々の掃除はバスタブクレンジングを活用。
スプレーして60秒待って流すだけなので、腰が痛くならずに済んでいます(笑)
08|お風呂のふた掃除
お風呂のふたを置いておくと、カビが生えやすいです。(←掃除してないだけ)
なのでふたは取ってクローゼットの奥に収納。
09|バスタオルを使うこと
バスタオルを使わずに、フェイスタオルを2枚使ってます。
フェイスタオルを使っている理由は
- 手拭き、体拭きなどに使える(バスタオルは体拭きだけ)
- お風呂上りにフェイスタオルは、バスマット代わりにもできる
- バスタオルより畳むのが楽
これらの理由からフェイスタオルを活用してます。
10|アイロンがけ
アイロンがけもやめました。
- しわにならない服を買う
これだけで劇的に時間が増えます。
これは結構価値観が分かれがち。
11|洗濯&干す作業
ドラム式洗濯乾燥機を買って時短しています。
多くの人におすすめできる家事楽アイテムです。
12|手の込んだ料理
張り切って1時間くらいかけて料理を作ってた時期もありました。
でも、そんなに料理は好きじゃないなと自覚。
- 休みの日に食材はカットして冷凍
- ごはんも冷凍
- 調味料は「うまいたれ」のみ
- 時間のかかる料理をしない
いかに家事をサボるかを考える
時間は有限。いかに家事の時間を削って自分やパートナーとの時間を増やすかが、幸福度に直結するのかと思います。
今回は我が家のいらない家事を紹介しましたが、価値観に合うものがあれば参考にしてみてください!
この記事があなたの暮らしを楽にしてくれると幸いです。
ではまたっ!