こんな方におすすめの記事です。
ぼくも以前はきれいを維持できませんでした。
しかしこの記事の内容を実践することで、散らからないシンプルな部屋を保つことができています。
この記わかることわかること
- 部屋が散らかる理由
- 散らからない部屋を作る大きなメリット
- 散らからない部屋にする5ステップ
もくじ
部屋が散らかる理由は3つだけ
- ものが多い
- ものが収納しにくい
- モチベーションが続かない
この理由がほとんどです。
ということは
- ものを少なくして
- 収納しやすい環境にする
- そしてモチベーションを高く保つ
と散らからない部屋にすることが可能となります。
散らからない部屋を作る大きなメリットは、暮らしが楽になること
散らからない部屋にすることで
- 探す手間が省ける
- 家事が楽になる
- 落ち着く
- 支出を下げることができる
このようなメリットがあります。
探す手間が省ける
ものを探すのってエネルギー使いますよね。
散らからない部屋にすることで、ものの住所がわかりやすくなります。
そのため探す手間が省けるのです。
家事が楽になる
- 掃除しやすくなる
- 料理しやすくなる
暮らしを楽にするなら、いかに家事を楽にするかが肝。
散らからない部屋にするメリットは大きいです。
落ち着く
- すっきりシンプルな部屋
- ものが散らかってる部屋
では多くの方がすっきりシンプルな部屋の方が落ち着けると思います。
家にいる時間は多いからこそ、落ち着く部屋作りが重要になります。
支出を下げることができる
散らからない部屋になると、ものも増えなくなります。
そのため無駄遣いも減るのです。
増えたお金は、暮らしが豊かになるために使いましょう。
このことを意識しておくと、モチベーションは維持されやすいと思います。
散らからない部屋を作る方法5ステップ
- ものを全部出す
- いらないものを捨てる
- カテゴリー分けをする
- 収納する
- きれいを保つ
01|ものを全部出す
まずは収納しているもの。収納からはみ出しているものを全部出しましょう。
コツは一気にやろうとしないこと。です。
いきなり部屋のもの全部を出して、仕訳けていくのは労力がいるため挫折してしまう恐れがあるからです。
- 今週はリビング収納
- 来週はクローゼット
などやる場所を決めて一つずつ確実に進めていくのがおすすめです。
02|いらないものを捨てる
ものを出して、何があるのかを把握したらいらないものを処分していきます。
処分するコツは、2つ。
- 最低限必要なもの
- 大好きなもの
- なくても困らないもの
- 使っていないもの
- まあまあ好きなもの
これらは思い切って捨てることをおすすめします。
捨てずらい物は、1か月後捨てるボックスにつっこんでおくのもあり。
迷ってるものをそのボックスに入れて1か月たっても、捨てようか迷ってるのであれば必要ありません。
自分で基準を決めて断捨離を進めていきましょう。
03|カテゴリー分けをする
- 毎日使うもの
- 週に1回程度のもの
- 月に1回程度のもの
- ほとんど使わないもの
たとえばキッチンを例に出すと
毎日使うお皿や箸。
週に1回程度のピーラー。
月に1回程度のラーメン用のお皿。
ほとんど使わない鍋やタコ焼き機。
などなど。
使う頻度で細かく分けていくと、しまう際に楽になります。
機能が2つ以上あるものは積極的に取り入れていきましょう。
- towerのメモリ付きお玉(大さじ、小さじがいらなくなります)
- ウタマロ(部屋中の掃除コレでOK)
- うまいたれ(炒め物、スープ、卵かけご飯に使える)
04|収納する
- 毎日使うものは、かがまなくてとれる場所へ
- 出し入れしやすいように収納は7割以下
- ものの住所を決める
この3つのコツを意識して収納していきましょう。
使いやすい収納だと、すぐ出し入れするため散らかりにくくなります。
05|きれいを保つ
きれいを保つには
- ものを定位置に戻す
- ものを増やさない
- 散らからない環境づくり
が必要になります。
ものを定位置に戻す
ものの住所が決まったら、ものを定位置に戻す癖をつけましょう。
その時の収納は7割以下。出し入れのしやすさ重視で収納していきます。
ものを増やさない
ものを増やす前に、本当に必要なのか。大好きなものなのかを自問自答しましょう。
また一つ買ったら一つ捨てる。この習慣をつけるのもおすすめ。
散らからない環境づくり
散らからないように仕組み化をしていきます。
めちゃめちゃあるので参考になるのだけ、活用してみてください。
- ローテーブルはなるべく小さいものを使う。
- 帰宅したらすぐ郵便物の仕分けができるように、動線上におく
- 荷物は帰宅後の動線上に置く
- 書類は電子データにまとめる。
- 仕事用かばんはかけるだけ。
- リモコン置き場の位置を決めておく。
- 床にモノは置かない
- こまごまは全部隠す
- シンプルでおしゃれなもの
- つるす。ほこりが溜まったり油が跳ねる場合があるため注意が必要。
- 調味長はガスコンロ下
- 食器は使用頻度別
- 汚れを防ぐ
シンプルな散らからない部屋にして、暮らしを楽にしていこう
散らからない部屋というのは、それだけで居心地が良い部屋になります。
身体的に手間がなくなり時間に余裕ができるため、精神的にも楽になるのが魅力。
この記事内で解説できなかった収納方法も多数あるので、良かったら他の記事もご覧ください。
暮らしを楽にしていきましょう。
ではまたっ!