上記の悩みを解決します。
この記事を書いているぼくも、以前はモノが多い生活をしていました。
しかし以下の買うときの基準を守ることで、ミニマムで満足度の高い買い物ができるようになりました。
最後まで読んで、内容を実践するとモノ選びの基準が身に付きますのでご覧下さい。
もくじ
ズボラ夫婦がモノを買うときに気をつけていること
そんなぼくたちがモノを買うときの基準を紹介します!
01|「安いから」という理由で買わない
モノを買う理由が「安いから」で買うのはNG。
- セール
- 今だけ
- 期間限定
これらは誘惑の言葉です。
本当に欲しいものを買うときに、安い時期を狙う。
この順番が大切です。
02|必要なモノと欲しいモノを把握(目的と手段
大きい買い物でも、小さな買い物でも一緒。
生活するうえで「必要なモノ」。
あると生活の質が上がる「欲しいモノ」。
これらをちゃんと分けて考えることが大切。
モノを買うときに最初に来る感情は「欲しい」という感情。
その衝動のまま買わないで一回冷静に「本当に必要か」を考えるのがおすすめ。
03|手放す時のことを考える
モノを手放す際の労力やコストのことを考えましょう。
ソファやテーブルなどは大きいものを買って失敗しました。
だいぶ大きかったので不用品回収業者にお願いしたら1万円を超える金額。
手放す時のことも考えて、モノを買うのがおすすめ。
04|維持コストに見合った買い物か
モノは持ってるだけでコストがかかります。
- メンテナンス・掃除の手間
- 空間の圧迫
- 家電であれば維持コスト
これらを踏まえて本当に必要か、代わりのモノはないのかを考えましょう。
ぼくたちはテレビを手放し、照明と一体になっているプロジェクターを買いました。
その結果、メンテナンスや掃除の手間は省けて、空間も広くなりました。
このような代替するモノを考えるのもおすすめ。
05|迷ったらスペックの高い方を選ぶ
01~04までしっかりと考えたら、あとは買うだけ。
もし似たような製品で迷っているのであれば、スペックの高い方を買いましょう。
ぼくたちは買い物で後悔したくないため、家電はスペック重視で考えました。
06|価格ではなく価値で考える
高いモノ=自分にとって良いモノ
ではありません。
その価格に見合った効果を、自分たちに発揮してくれるのか。
これをとことん追求しましょう。
自分にとって価値があると判断したモノであれば、安くても高くても買うことで幸福度は上がります。
07|二人で決める
そして一番大切なこと。
二人できちんと話し合って決めましょう。
自分のモノであっても、一緒に暮らしているのであれば空間の圧迫やメンテナンスの手間が発生します。
お互いにとってより過ごしやすい空間にすることで、二人の満足度が高い買い物ができると感じています。
価値の基準は人それぞれ
今回のモノを買う基準の7つの中でも一つでも参考なったと感じたら、実践してみてください。
そして自分にとってのモノの買う基準を決めていきましょう。