本を捨てるコツを教えてほしいな。
上記の悩みを解決します。
紙の本ってなかなか捨てられないですよね。
「この本は思い出がある」「いつか読むかも」そう思っていたら、本棚があふれかえってるなんてこと結構ありました。
でも今では、本棚も手放せるくらい本の断捨離に成功しました。
この方法は他のものを手放すときでも使えるコツが多くあるため、断捨離の参考になるかと思います。
もくじ
本を手放すメリットは?
本を手放すことには多くのメリットがあります。
- 大好きな本だけになる
- スペースが生まれる
- メンテナンス(掃除)が楽になる
- コストが抑えられる
ぼくが感じている一番のメリットはメンテナンス面です。
掃除も楽になり、本を探す手間も省けて万々歳(笑)
本を手放すデメリットも知っておこう
デメリットは本を手放して後悔するパターンです。
- プレミアの本だった
- 友達にもらった大切な本だった
- また読みたくなって捨てたのに買ってしまった
せっかくスッキリするために手放したのに、後悔してストレスがたまっては本末転倒ですからね。
本を所持するメリットは?
本を持つメリットは以下の通り。
- 勉強になる
- 知的好奇心が満たされる
- 余暇を楽しめる
- メンタルが安定する
- 思い出に浸れる
人によって本を持つ意味は変わってきます。
ぼくの例をお伝えします↓
ビジネス書、お金の本
ビジネス書やお金の本などは「勉強になる本」「知的好奇心が満たされる本」です。
これらの勉強になる本は実際に実行に移さないと、買った意味がありません。
1冊読んだら実行してみる。実行したら捨てる。
この方法を行うことで、自分の人生に影響を与えることができ、断捨離も進みます。
漫画、小説
これらの本は「余暇を楽しめる本」でした。
この余暇を楽しむ本は、1回読んだらもう読まなくなってしまった本が大量にありました。
ガイドブック、雑誌
これらの本は「余暇を楽しむ本」「思い出に浸る本」でした。
でもよくよく考えてみると、これらの本はトレンドに左右されます。
時がたてば当然古い情報になってしまうのです。
本を手放すコツ3選
本を手放すコツを3つお伝えします。
途中で読むのをやめた本
途中で読まなくなった=つまらない本です。
この世の中にはごまんと本があるため、つまらない本はすぐに捨てるのがおすすめ。
いつか見ようと思っている本
いつか見ようと思っている本は基本見ません。(体験談)
今必要な本、今見たい本を読むのがおすすめ。
なくしたらもう一回買いたいと思わない本
もう一度買いたいと思わないのであれば、それは手放すべきです。
わからない場合はとりあえず手放しても良いのかと。
ぼくは紙の本はすべて手放して、もう一回買いたい本は電子書籍で買い直しました。
リセットした感じですね。
抵抗がないならすべて電子書籍にするのがおすすめ
実際のところ、すべての紙の本は捨てて電子書籍で読むのが一番合理的です。
でも僕自身、
- 紙の本が好きだった
- 電子書籍はなんか疲れそう
- なんか電子書籍はやだ
こう思っていましたが、引っ越しを機に買ってみることに。
実際に電子書籍を使ってみると、
と感じすべての本を手放しました(笑)
通勤でも手軽に読めたり、お風呂でも読めたりとメリットいっぱいなのでおすすめです。